プロローグ

「weserve」
何と心地よい響きの言葉だろうか。この言葉を口にするとき、人はこうべを垂れ敬虔になる。


「weserve」
人は人に奉仕せずには生きられない。奉仕は心に平安と充足をもたらす。


「weserve」
もう人の陰口は止めよう。昨日の争いも水に流そう。その方が楽になれる。


「weserve」
さあ、隣人を受入れよう。相手もあなたに手を広げてくれる。


「weserve」
元気だそうではないか。あなたの元気で周りも元気が出る。


「weserve」
家族に感謝しよう。家族もきっとあなたに感謝してる。


「weserve」
今こそ足るを知ろう。世界には悲しいくらい多くの貧しい人々がいる。


「weserve」
夢を持とうではないか。夢は人を優しくしてくれる。


「weserve」
私はライオンズであることを誇りに思う。
ライオンズの精神が全世界を覆うことを信じている。


「weserve」
さあ、あなたもライオンズに来ないか?
我々はあなたをずっと前から
待っていた。我々はあなたを全身全霊で歓迎したい。

これまでの歴史(事業概要)

1. 献血奉仕活動

スタート年次:1978年〜

事業の内容:県立金沢向陽高等学校やショッピングセンターなどにおいて、献血奉仕活動を実施

2. 青少年健全育成

○学童野球大会(重点事業)
スタート年次:1983年〜

事業の内容:金沢城北地区の学童野球チームを対象に大会を実施し、スポーツの普及と競技力の向上に資する

○グッドマナーキャンペーン(重点事業)

スタート年次:2002年〜

事業内容:IRいしかわ鉄道東金沢駅・森本駅において4高校(星稜・桜丘・向陽・北陵高校の生徒や先生方と朝の挨拶運動を実施

○金沢向陽高校就職模擬面接

スタート年次:2013年〜

事業の内容:就職希望者の就職突破直前面接の試験官を実施

3.  地域福祉活動

○社会福祉法人「希望ヶ丘会」新宴会

スタート年次:2010年〜

事業内容:社会福祉法人「希望ヶ丘」において、新年会を実施し、歌やゲームで障害のある人たちに楽しんでもらい、焼きそばとめった汁を作り、交流を図る。

1986年〜2008年までは餅つき
2009年はクリスマス会

周年事業

40周年記念事業

◇石川県立金沢向陽高等学校 視聴覚教室へ 32型液晶テレビ4台
◇石川県立総合養護学校 多目的教室へ 52型液晶テレビ1台
◇石川県社会福祉事業団 特別養護老人ホーム石川県八田ホーム 入所者の福祉向上のため52型液晶テレビ1台

上記は広島城北ライオンズクラブ・名古屋城北ライオンズクラブ合同

・金沢市ディサービスセンター元町苑 娯楽教養室へ32型液晶テレビ2台
・金沢市森山保育所 豊かな情操教育を育むためヤマハ電子ピアノ1台
・財団法人石川県成人病予防センター 乳がんキッド(リヴエイド)50個
・金沢東警察署・金沢東交通安全協会 金沢東安全運転管理者協議議会合同で懸垂幕2枚
・財団法人石川ライオンズ奉仕銀行 金一封

 

 

45周年記念事業

・金沢市中心部の信号機地点標記(英訳タイプ)の設置
(広坂・香林坊・金沢駅中央。武蔵交差点 合計3枚)

上記は広島城北ライオンズクラブ・名古屋城北ライオンズクラブ合同

・金沢市立工業高等学校図書カード寄贈
・読売ジャイアンツ選手による学童野球教室
高木京介・中井大介・新井幸雄コーチ 3名
・星稜高校 第93回全国高校サッカー選手権大会優勝記念品
・(財)石川ライオンズ奉仕銀行へ金一封

 

 

50周年記念事業

・金沢市消防局 心肺蘇生法訓練用人形12体 他

上記は広島城北ライオンズクラブ・名古屋城北ライオンズクラブ合同

・金沢市立工業高校 てれたっちと図書カード
・金沢東警察署 ロードサイン 懸垂幕(予定)
・社会福祉法人「希望ヶ丘」 桜の植樹とテント1式
・石川県立金沢桜丘高校 桜の植樹とプロジェクタースクリーン
・石川県立金沢向陽高校 桜の植樹とスポットライト(スタンド付き)
・石川県立金沢北陵高校 応援団旗
・(財)石川ライオンズ奉仕財団 金一封
・内灘町蓮湖公園 桜の植樹

会員規約

【名称

本クラブは金沢城北ライオンズクラブと称しライオンズクラブ国際協会のチャーターを受けその管理下におかれている。

モットー

本クラブのモットーは「We Serve」(我々は奉仕する)である。

目的

(a)世界の人々との間に相互理解の精神をつちかい発展させる。
(b)良い施政とよい公民の原則を高揚する。
(c)地域社会の生活、文化、福祉、公徳心の向上に積極的関心を示す。
(d)友情、親善、相互理解のきずなによって会員の融和をはかる。
(e)一般に関心のあるすべての問題を自由に討論できる場を設ける、ただし政党、宗派の問題をクラブ会員は討論してはならない。
(f)奉仕を志す人々が自己の経済的利益を目的としないで社会に奉仕するようはげまし、商業、工業、専門職業、公共事業、および個人事業における能率と道徳的水準を高める。

会員

善良な徳性の持主で地域社会において、声望のある成年のうち、別紙入会申込書に必要事項を記入の上、会員委員会、理事会を経て正会員として承認される。

例会

本クラブの例会は原則として毎月2回(第2・4木曜日)、午後0時15分から午後1時30分まで開催し、出席は例外を除き義務づけられている。